2016年4月17日日曜日

デュアルブートのノートでgrub rescue状態 続報

続報
結局、GRUB RESCURE状態のまま、日曜日の早朝より事態を打破すべく情報を集めまくってみたところ、どうやら、最初にGRUBの編集を行ってから、LINUXのパーティションを削除するところ、先にパーティション削除したため、Grubに起動場所として記述されていたパーティション消失のため発生し、起動不能に陥っているらしい事が次第に明確になった。
参考サイト
参考サイト2

Win10とLinux mintとのデュアルブート環境を Win10のみのシングルブートに戻そうとしてパーティション削除が招いたトラブルなわけで、現状は、Win10のパーティションで、起動の為のGrub、あるいはMBR情報が無いために起動できないでいることが分かった。

そこで、今度は、WindowsのMBRを修復するための情報集めに着手した。
まず最初に問題の起きたPCはもともとWindows7proがプリインストールされたVAIOで
リカバリディスクは、Windows7の物しかない。
Windows10にアップグレードした際に作成しておいたWin10アップグレードDVDがある。
これを使用して、回復(修復)を試みてみた。

解決の糸口サイト

上記サイトを頼りに、コマンドプロンプトからコマンドを叩き、MRB修復を試みるもすんなりとはいかないが、じっくり構えて落ち着いて処置し無事に、ブートメニューから起動できるようになりました。

06:30     partition削除、障害発生
07:00~11:00 対応策情報収集(処置作業)
11:00~18:00 作業中断・外出
19:30~22:00 収集情報に基づく対応処置実施
 状況復帰!!

やはりWindows10のアップグレードDVDの回復作業が肝でした。
もちろん、参考にさせていただいたサイトの情報にも助けられました。

無事起動が確認できたところで、削除して未割当領域のパーティションは、Windowsパーティションと併合して使っています。



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